【アジャストAコーワ錠の副作用】下痢・腹痛・吐き気の薬剤師解説

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薬剤師が教える!アジャストAコーワ錠40mgの便秘解消効果と副作用

 

こんにちは!薬剤師の植松です。

 

今日は「アジャストAコーワ錠40mg」というお薬について説明していきます。

 

アジャストAコーワ錠40mgの有効成分は「センナ」と呼ばれる成分で、医療の世界でも非常によく使われる成分です。

 

アジャストAコーワはどんな効果、副作用なのか紹介します。


 

目次:

 

医師に処方が必要な『医療用医薬品』の便秘薬について薬剤師が解説した記事はこちら

【薬剤師解説】医療用便秘薬の種類一覧

 

 

画像引用:興和創薬株式会社

  • 商品名アジャストAコーワ錠40mg
  • 成分名:センナエキス
  • 剤形:錠剤

 

 

アジャストAコーワの副作用について

アジャストAコーワ錠40mgは腸を刺激して動かし便通を促す『刺激性下剤』と呼ばれるタイプの便秘薬です。

 

主な副作用としては、

  • 下痢
  • 腹痛
  • 吐き気・嘔吐

などが挙げられます。

 

 

便秘を改善する薬であるため、効果が人により違い、効き過ぎた場合は下痢を誘発してしまいます。

 

また、腸を直接刺激するタイプの薬であるため、人により腹痛を感じることがあります。

 

激しい痛みや吐き気を伴う腹痛などの症状が出た場合は、使用を中止して医師や薬剤師に相談をしてください。

 

 

他にも、腸が活発に動く際に、お腹がゴロゴロ鳴る腹鳴、おならの量が増えるなどの症状が出ることがあります。

 

翌日に外出の予定があるなどの場合は、使用を控えた方がよいでしょう。

 

 

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アジャストAコーワ錠40mgの効果について

アジャストAコーワ錠40mgは、大腸を直接刺激するタイプの薬です。

 

大腸の動きを活発にすることで排便を促す薬で、シャープな効き目が現れることが特徴的です。

 

飲んでからおよそ8時間後には便意を感じると言われており、その性質に合わせて飲むことが一般的です。

 

 

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飲み方について

アジャストAコーワ錠40mgの飲み方は目的によって、一般的には下記のように使い分けられます。

 

通常の飲み方

 

1回2錠を寝る前に飲みます。

 

頑固な便秘の場合

 

1回4〜6錠を便秘のときにまとめて飲みます。

 

連用する場合

1回1〜2錠を毎食後に飲みます。

 

アジャストAコーワ錠40mgは、大腸を刺激するタイプの薬のため、長期に連用すると慣れが生じ薬が効かなくなってしまいます。

 

そのため、何か月も飲むことを続けてはいけません。

 

あくまでも自律的な排便を手助けするサポート役として、適度な期間の使用に留めることが大切です。

 

 

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妊婦は飲んでいい?

アジャストAコーワ錠40mgは、大量服用により早産や流産の危険性があるため、妊婦・授乳婦へは原則的には使用しない薬になります。

 

しかし、通常の使用範囲での使用は問題ないと考えられるため、妊娠中であっても処方されることはあります。

 

その場合は、用法を守った上での服用が重要となります。

 

 

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薬剤師からのまとめ

 

いかがでしたでしょうか?慢性的な便秘ではなく、たまたま便秘をしている方に特に有効なのがアジャストAコーワ錠40mgです。

 

薬の効果発現と効き目が強いため、ついつい薬に頼ってしまいがちですが、長期の連用は絶対に避けなくてはいけません。

 

あくまでも排便の自立をサポートしてくれる薬であって、便秘の根本を改善する薬ではないということを覚えておきましょう。

 

便秘体質の改善には運動や食事の改善が必要です。

 

その方法については当ページの以下のリンクより紹介がありますので参考になさってください。


 

 

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